田中 胤 TSUZUKI TANAKA タナカ燃料株式会社 ホーム・コンシェル 営業部／リフォーム主任 2009年度入社

タナカ燃料を選んだ理由を教えてください。 中学生のとき実家を建て替えたのですが、自分の部屋ができたことで、インテリアに興味を持つようになりました。部屋を模様替えするのが好きでしたね。高校卒業後は、専門学校のインテリアデザイン科に進学。授業で建築関係を学ぶうちに、リフォームに興味を持つようになりました。専門学校卒業後は、地元の工務店や家具店で働いたのですが、やはりリフォームの仕事をしてみたいと思い、リフォーム業務に従事できる職場を探し始めました。 派遣会社に登録したところ、「タナカでリフォームに力を入れていくらしいのでやってみたらどうか」とのことだったので、紹介してもらうことに。契約社員として入社し、その後正社員になりました。

仕事内容を教えてください。

入社したばかりの頃は、リフォームに力を入れる移行期だったこともあり、まずはガス部門を担当しました。その後、太陽光を1年ほど担当した後、今の部署になりました。当時からのお客様がいる関係もあり、ガスもまだ担当を持っています。ガスは点検等で訪問することが多く、その時にリフォームの話になることが多いですね。「困っていることはないですか」「水漏れはありませんか」「生活の困りごとはないですか」というようなお話から、ご依頼に繋げています。タナカの名前をすでに知っていてくださるお客様がほとんどなので、お客様との関係づくりはしやすいと思いますよ。リフォームと言っても、内容は家全体のリフォームから、照明交換、ふすま交換、畳交換、障子交換、スイッチ交換などの小さなご依頼までさまざまです。そんな一つひとつの案件に対応しながら、スケジュールを組んだり、リフォームの現場管理等の仕事をしたりしています。

仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか？ 転職する時、候補としては新築の現場管理というものもありました。でも、自分の場合は、新築よりリフォームの方がやりがいがあると思っています。たとえば、お風呂のリフォームのご依頼があると、その部分だけでもお風呂をどこのメーカーにするか、脱衣所の照明・コンセント・スイッチ・壁紙・床をどうするかなど、決める項目がたくさんあります。メーカーや種類も豊富なため、たいへんな部分もありますが、それが逆にやりがいにも繋がっています。条件があるからこそ楽しい。膨らませる方が楽しいと思っています。そして、一番はお客さまからの感謝の言葉。自分を信じてくれてご依頼をいただけるのも嬉しいですし、工事が終わった後は大きな達成感を得られますね。

会社の雰囲気や職場環境について教えてください。

有給も取りやすいですし、仕事に必要な資格取得の際には全額補助を出してくれるなど、環境・福利厚生は整っていると思います。残業もそんなに多くないので、自分は仕事帰りに週１回程度、趣味のフットサルに行ったりしていますよ。

今後の目標について教えてください。 2級建築施工管理（建築）、住宅増改築相談員、愛建家住宅コーディネーターといった資格を、会社が費用負担してくれてとらせてもらいました。これらの資格を取得したことで、提案の幅も広がり、お客様からのご相談も増えて商談につながったこともありました。さらにリフォームについて詳しくなるため、今後は2級建築士資格を取得するのが目標です。また、もう一つ大きな野望としては、リフォームのショールームを作り、「リフォームといえばタナカ」と言われるくらいの存在にしていきたいと思っています。

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営業職2009年 入社

販売職2013年 入社

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